Column

青田日和-マスクが貴重なものに-

2020.03.05 UP

新型コロナウィルス感染症が席巻しています。
ここまで大きくニュースで取り上げられて感染が拡大していくとは、予想もしていなかったので、
この先どのように終息に至ってくれるのか、気がかりでなりません。
そんな最中、マスクが手に入らなくて困ってます。
季節問わず、常にマスクが必要な我家にとっては、最悪の痛手です。
常に移動の時は、リュックサックに3種類くらいのマスクを忍ばせてないと落ち着かないのが日々の掟でした。
用途に応じて使い分けするのも楽しみのひとつでした。
本当に調子が良くない時は、顔全体をフィットして覆ってくれる大きめのマスクを使用。
髪型も決めてメイクもしてて、気分が乗ってる時は、やや小さめの小顔効果のあるピンクや白色、もしくは黄色のマスクを使用。
耳の後ろの紐を引っ掛けるところが、痛み出したら、とてもソフトリーな紐のシルキータッチマスクを使用。
とにかくマスクをしてない日は1日もありませんでした。
家から一歩も出ない日だって、お掃除の時は
粉砕するゴミを吸い込まないよう防御する有り様。
用途は幾重にもある中で、
やはり1番の目的である鼻と喉の調子が整いやすくなったことは間違いありません。
いろんな雑菌やウィルス、花粉を防ぐことはもちろんの事、自分の息のおかげで、
マスクの中が小さな部屋と化し、加湿器と暖房をつけてる状態に等しくなるのも心地よいのです。
そして本当に風邪をひきにくくなりました。
私だけの小さな部屋で、気分良く鼻歌歌ってる時もあります〜♪

そしてそして2番目に何が良いかって、顔を隠せること。
普段気を使って緊張して話してしまう人と、何故かマスク越しだと流暢に話せるのはどうしてだろう?
口元を隠すと、人間は強気になれるんだろうか。。
かと思えば、対お話しするお相手が、マスクしてた場合、
表情が読み取れずに、、もしかして、
口元はアッカンベー、されてたらどおしよう〜
とか深読みし過ぎるとこもあるけど、
それは私の心構え次第ですぐ消せます。
真っ直ぐな気持ちで立ち向かうことが命。
あと逆パターンとして、
相手の目元が非常に美しくてドキドキしながらマスク越しにお話ししたのに、マスクを外したら、あれあれ?
なんか魔法が解けられたようにリアルな姿が垣間見れ、勘違いにもはなはだしいことに気付かされたりします。
あれ?なんでドキドキしてたの、、かな?

何にしろ全てにおいて、マスクは必要不可欠なモノです。
そのマスクが、あと1ヶ月持つか持たないか状態の数。

先日、94歳の私の叔母が、以前看護師を勤めていて、
「のこちゃん、戦後マスクがない時代に私らは手作りしてたのよ。」
と型紙を作って、ガーゼと紐とを添えて送ってくれました。
1ヶ月後は、手作りマスクで凌ぐしかないなぁ。。

教訓「いざとなれば手作りで賄おう✨」